信州松本市にて、柳宗悦氏が中心となった「民藝運動」に大きな感銘を受けた池田三四郎氏により、戦後まもなくの時代から民芸家具の制作を手がけるようになった長い物作りの歴史を持つ松本民芸家具のC-Ⅱ型 サイドボード。(定価 605,000円)松本民芸家具のサイドボードの中で、唯一ガラス戸が使用されるC型シリーズのロータイプ、「C-Ⅱ型サイドボード」。使うほどに美しさが増す、希少で高級な銘木、国産のミズメザクラの無垢材を使用。面取りガラスやボールフットなど、細部からも作りの良さが分かります。左右の開き戸を開け、中央の引き戸をスライドさせる構造で、左右の開き戸は取り外しができる棚板が各2枚付属。中央部の棚は固定式です。下段には引き出しが大小合計3杯あり、収納力にも優れています。見せる収納が多く、食器棚や飾り棚として中の物を美しく演出し、和洋問わず取り入れやすく、風格ある佇まいとなります。最高級の和家具材ミズメザクラを用い、職人の手仕事で造られる最高級の民芸家具となります。【コンディション】ご使用に問題のある大きなでダメージ等は無く、綺麗なコンディションとなりますが、あくまでも中古品となりますので、わずかな小傷、擦れ等の使用感はご了承下さい。あくまでも中古品となりますので、古い物にご理解頂ける方のみご購入下さい。届いたその日からお使い頂けるよう使用する方の身になって清掃しております。【サイズ】幅1515mm x 奥行き460mm x 高さ850mm送料込みの価格です。たのメル便300サイズにて発送致します。