SONY ラジオ ICF-2001D ジャンク品。ですが、各バンド受信OK確認済みです。画像14~17。FM→MW→SW→エアバンドの順です。SWについては、ビル内ということで、外部アンテナを接続しての受信です。当機種は1985年1月の発売。標準価格は69800円の高級BCLラジオです。同社70年台のスカイセンサー5800や5900より全然多機能。また受信周波数をデジタル表示できる、出来ないの差は大きいです。当機は約10年あとで、より高額なので当然ですが。また、90年以降の ICF-SW7600シリーズのラジオよりも高機能です。あのシリーズの大きな「残念ポイント」は、ダイヤルを回す従来型のチューニングが出来ない点かと思いますが、当機では、出来ます。スペックにご興味の方は、画像20をご覧ください。ジャンク理由は、1、約40年前の古いラジオであり、かつ、PLL型のため。完全アナログのラジオと違い、・テンキーでのチューニングや、周波数のデジタル表示ができるのは、長所ですが、古くなると、おそらく故障発生の可能性がより大きい、また修理の難しさなどから、短所とも言えます。・操作ボタンやノブの総数が、約70個!と、とても多いです。メカメカしく格好いいとも言えますが、「物理的に動く部分」はどうしても故障しやすい部分。2、現状、乾電池では動作しないため。ACアダプターでは動作します。3、非常に多機能のラジオですが、上記の受信確認以外は、各機能の動作確認が出来ていないため。なお、音質の劣化、音量の低下はございません。4、液晶画面の表示が見えにくい。時代的に「反射型液晶」なので、これが元々の仕様なのかも。出始めのワープロの画面のような感じです。文字が読める角度が限られるという点で。出品は、本体とACアダプターのみです。アダプターは純正ではありません。画像18のパナソニック製をお付けする予定です。ただし、もしご希望であれば、画像19のアダプターに変更することも可能です。SONY製のセンターがプラスの中古アダプターをマイナスに改造したモノです。どちらのアダプターも動作確認済み。ジャンクなので、ノークレーム・ノーリターンにてご検討よろしくお願いいたします。