** トップ画像左上から時計回りに。* Left Alone60年録音,#ビリーホリデー 追悼盤 #マルウォルドロン 屈指の名盤。86年公開角川映画”キャバレー”での劇中使用で日本でもヒット。元は #ビリーホリディ 作詞 #マルウォルドロン 作曲ながら”Billie”自身のパフォーマンスの録音は残っていません。こちらのアルバム収録”Left Alone”は歌ナシ。しかし咽び泣く #ジャッキーマクリーン のアルトが痺れます。全編捨て曲ナシですがコレ1曲でお釣りが来ます。こちらは71年発売,Polydor(MP2150)日本盤。>注意:ジャケットスレ,内側にヤケ有。* All Alone66年3月イタリア録音, “Mal”のアルバムの中で最も有名なさく。親指一本によるトレモロを多用した独特の雰囲気が沁みる”All Alone”は”マンハッタンの哀愁”という映画の主題曲。シンプルがゆえに飾り気の無いメロディが漆黒の世界観を炙り出してゆく。艶っぽくソウルフルなタッチに魅力され通して聴いたあとにはある種の強烈な印象が胸に残る。憂いと哀しみを携えたリフが心の琴線を震わせる。”Mal”のピアノを知る上で欠かせないアルバム。69年発売,Victor(MJ-7114)日本盤。* M.W. Plays The Blues Live At The Domicile 71年6月,ミュンヘン録音,ベース”Jimmy Woode”ドラム”Pierre Favre”との #ピアノトリオ での”Club Domicile”でのライヴ盤。ピアニスト #フリッツパウアー に捧げた”Blues For F.P.”テーマ部の左手から繰り出される低音から華麗なソロでの世界観に引き込まれて行きます。”Miles Davis”に捧げた”Miles & Miles of Blues”は怒涛のインプロビゼーションが孤高のグルーヴとなり炸裂します。全編通してブルージーな雰囲気を軸に展開する #モーダルジャズ 名盤。71年,Polydor(MP2213)日本盤。>注意:ジャケ底面テープ補修跡有** 注意点 必ずご確認下さい。盤面状態いずれも良好ですがジャケットスレ,シミ等の使用感ございますので中古レコードにご理解のある方のみ購入をご検討下さい。#モダンジャズ#モーダルジャズ#クールジャズ